本文へスキップ
>_ITDITDセキュリティ対策プラットフォーム
tag

SQLインジェクション

このタグの記事 4 件

重大CVSS10.02026-08-22

CVE-2026-72898 — Metabaseの認証なしSQLインジェクションで管理者権限(解説と対応策)

Metabase のパスワード再設定エンドポイントに認証なしSQLi(CWE-89・CVSS 10.0・KEV)。主な対応は各系列の修正版への更新。ただし重要なのは、BIツールが接続先DBすべての認証情報を保持していること。当サイトの結論=更新して終わりにせず、セッション失効と接続先データベースの認証情報ローテーションまでやって初めて対応完了。

重大CVSS9.82026-07-21

CVE-2026-63030 / CVE-2026-60137 — WordPressコアの未認証SQLi→RCE(解説と対応策)

WordPressコアのREST APIバッチエンドポイントのルート混同(CVE-2026-63030・CWE-436)が、WP_Queryのauthor__not_inのSQLインジェクション(CVE-2026-60137・CWE-89)と連鎖し、未認証のSQLi→RCEに至り得る(CVSS 9.8・KEV掲載)。両者は同一リリースで修正済み。最も確実な対応は『6.8.6 / 6.9.5 / 7.0.2 以降へ更新』+侵害確認。WordPress本体の脆弱性なので影響範囲が極めて広く、更新が最優先。

重大CVSS9.82026-06-12

MOVEit 大規模情報漏えい(2023)— SQLインジェクションのゼロデイが2,700社超に波及した原因と防御

入口はインターネット公開のファイル転送製品MOVEit TransferのSQLインジェクションのゼロデイ(CVE-2023-34362)。Web shell(LEMURLOOT)が仕込まれ背後のDBからデータが一括窃取され、2,700社超・約9,330万人分が流出。多くの被害者は委託先・取引先がMOVEitを使っていたことで間接的に巻き込まれた。あなたの環境ではKEV即時パッチ・公開面の最小化・Web↔DBの最小権限と分離・委託先の棚卸しとデータ最小化で備える。

2026-06-08

SQLインジェクション(SQLi)とは:入力でデータベースへの命令を書き換えられる脆弱性

SQLiは、入力が“データ”でなく“命令の一部”として解釈され、DBへの問い合わせの意味が変わる脆弱性。読み出し・改ざん・全削除に直結。基本の防御は『文字列連結をやめ、プレースホルダ(プリペアドステートメント)で値を渡す』こと。