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TLS

このタグの記事 3 件

2026-07-04

公開鍵暗号とは — 公開鍵と秘密鍵のペアで暗号化・署名するしくみ

公開鍵暗号=『公開鍵(誰に配ってよい)』と『秘密鍵(本人だけが持つ)』のペアを使う方式。公開鍵で暗号化したものは対応する秘密鍵でしか復号できず、秘密鍵で作った署名は公開鍵で検証できる。この非対称性が、TLS(HTTPS)の鍵交換・電子署名・パスキーの土台。守りの要点は、暗号を自作しない(枯れた実装を使う)/秘密鍵を厳重に管理・失効できるようにする/鍵長とアルゴリズムを最新の推奨に保つこと。

2026-06-29

OpenSSL とは — HTTPS を支える土台ライブラリと、その守り方

OpenSSL=HTTPS(TLS/SSL)と暗号処理を担うオープンソースの土台ライブラリ。多くの人は直接書かず、Webサーバー・OS・言語ランタイム経由で継承して使う。だから1つのバグの影響範囲が巨大(Heartbleedが典型)。守り方は、①自分の環境が使うOpenSSLを把握 ②EOL版を使わない ③土台の依存もCVE監視 ④重大時は速やかに更新。当サイトが配る証明書も、その下でOpenSSL系の実装が動いている。

2026-06-07

Heartbleed(CVE-2014-0160)— 暗号通信の土台から記憶が漏れた事件

OpenSSLのメモリ過読み取りで、秘密鍵やセッションまで漏れうる事件。要求した長さより多くメモリを返してしまう実装ミスが原因。教訓は『漏れた前提で動く=証明書再発行・鍵と秘密の総入れ替え』と、土台ソフトの監視・メモリ安全性の価値。