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RCE

このタグの記事 7 件

CVSS9.82026-07-23

CVE-2026-0770 — Langflow の未認証リモートコード実行(解説と対応策)

Langflow(AIエージェント構築ツール)の validate エンドポイントの未認証RCE(CVE-2026-0770・CWE-829)。exec_globals パラメータ経由で信頼できないコードが exec() 実行され、認証なしで任意コード実行に至る(CVSS 9.8・KEV掲載・実際に悪用中)。掲載時点でZDI/GitHub Advisory/NVDは修正版を明示せず、ZDI推奨は『製品への到達を制限』。本命の対応は『公開停止=ネットワーク隔離+認証+最新版更新』。Langflow は過去にも validate 系RCEが再発しており、単発パッチ依存は危険。

CVSS9.82026-07-21

CVE-2026-63030 / CVE-2026-60137 — WordPressコアの未認証SQLi→RCE(解説と対応策)

WordPressコアのREST APIバッチエンドポイントのルート混同(CVE-2026-63030・CWE-436)が、WP_Queryのauthor__not_inのSQLインジェクション(CVE-2026-60137・CWE-89)と連鎖し、未認証のSQLi→RCEに至り得る(CVSS 9.8・KEV掲載)。両者は同一リリースで修正済み。本命の対応は『6.8.6 / 6.9.5 / 7.0.2 以降へ更新』+侵害確認。WordPressはコア=影響範囲が極めて広く、更新が最優先。

CVSS10.02026-07-11

CVE-2026-48939 — iCagenda(Joomla)の未認証ファイルアップロードでRCE(解説と対応策)

iCagenda(Joomlaのイベントカレンダー拡張)3.2.1–3.9.14 / 4.0.0–4.0.7 に、未認証の任意ファイルアップロード→RCE(CVSS 10.0・KEV掲載)。公開のイベント登録フォームの添付処理で認可がview層のみに掛かり、コントローラ側で強制されていなかったと報じられている。本命の対応は『3.9.15 または 4.0.8 以降へ更新』+侵害確認。恒久的な守りは『未認証アップロード→RCE』の型を設計で潰すこと。

2026-07-08

ファイルアップロードの脆弱性とは — Webシェル/RCEを防ぐ設計と設定

アップロードの穴の本質は『受け取ること』ではなく『どこに置き、実行させてしまうか』。認証なしの投稿口+型検証なし+Web公開領域に保存+そこでスクリプトが実行できる、が揃うとWebシェル→RCEで乗っ取られる。守りは多層:①エンドポイントに認証/権限+CSRF②サーバー側で許可リスト+中身検査③保存先はWeb公開領域の外(or実行無効化)④ファイル名を乱数化しパスは信用しない。1枚の壁でなく、各段の止め所を複数持つ。

CVSS10.02026-07-08

CVE-2026-48908 — SP Page Builder(Joomla)の未認証アップロードでRCE(解説と対応策)

JoomShaper製 SP Page Builder 6.6.1以前に、未認証の任意ファイルアップロード→RCE(CVSS 10.0・KEV掲載)。カスタムアイコンのアップロード処理に認証・型検証が無かったと報じられている。本命の対応は『6.6.2以降へ更新』+侵害確認(不審な管理者・Webシェル)。恒久的な守りは『未認証アップロード→RCE』の型を防ぐ設計。

2026-06-07

RCE(リモートコード実行)とは — なぜ最悪クラスの脆弱性なのか

RCEは攻撃者がサーバー上で任意のコードを実行できてしまう脆弱性。情報漏洩にとどまらず乗っ取りに直結する最悪クラス。被害範囲は『そのプロセスの権限』で決まる。防御の要は迅速な更新・CVE監視・最小権限。

CVSS10.02026-06-07

AIで書いたコードからAPIキーが漏れ、不正課金された——本当の原因は放置したCVSS 10.0だった

請求の暴騰は氷山の一角。真因は放置した公開済みCVSS 10.0のRCEだった。固有名詞を伏せた事例から、防御の教訓を抽出します。