2026-10-31
Ricardo(スイスのマーケットプレイス)の情報漏えい(約89万アカウント):氏名・住所・電話番号が対象、利用者がやること
2026年10月9日、スイスのオンラインマーケットプレイス「Ricardo」を運営するSMG Swiss Marketplace Groupは、Ricardoのプラットフォームで注文にひも付く個人データへの不正アクセスがあったと発表した。Ricardoは10月7日にサーバー上の不審な動きを検知して対策を始め、アクセスを許したセキュリティ上の脆弱性は修正済みとしている。調査の結果、約89万のユーザーアカウントに関する個人データが露出したことが分かった。露出したのは氏名、郵便の住所、電話番号と、法人ユーザーの場合は会社名に限られ、メールアドレスとパスワードは影響を受けていないという。Ricardoは対象の利用者に直接連絡し、スイス連邦データ保護・情報コミッショナー(FDPIC)に届け出た。脆弱性の内容とアクセスの期間は公表されていない。当サイトの見立て:住所と電話番号が知られている前提で、Ricardoや取引相手を名乗る郵便・電話・SMS・WhatsAppにカード情報や銀行・TWINTのログイン情報を伝えないことが、今日できる一番の対策です。