2026-10-30
ENGIE(フランス)の顧客情報漏えい:提携先の営業ツールから連絡先・契約番号が漏れた、銀行情報は含まれないと発表、顧客がやること
フランスのエネルギー供給会社ENGIEは、2026年10月下旬から国内の顧客へメールを送り、提携先の一部が顧客への営業や商品案内に使うツールが攻撃を受けた(報道に出た同社の表現はサイバー悪意の行為)と伝えました。顧客向けメールと報道に出た同社の説明によれば、対象は姓名、郵便の住所、メールアドレス、電話番号、電力の供給地点番号(PDL)またはガスの供給地点番号(PCE)、顧客ID、契約番号です。同社は、銀行情報は影響を受けていない、自社のITシステムは侵害されていない、攻撃者のアクセスを遮断した、当局に届け出たとしています。対象の人数と提携先は公表されていません。同社自身のサイトに本件の告知は見つからなかったため、本記事は複数の報道に出た同社の説明にもとづきます。当サイトの見立て:契約番号やメーター番号を告げて電話やメッセージで来る相手に、IBAN(銀行口座番号)・カード番号・コードを伝えず、切って請求書の番号にかけ直すのがよいです。