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このタグの記事 4 件

2026-10-30

Covered Californiaの代理店(エージェント)情報漏えい:氏名・免許番号・SSNまたはFEINが漏れた、フィッシングによる事案と、対象者がやること

米カリフォルニア州の医療保険マーケットプレイスCovered Californiaは、カリフォルニア州司法長官へ情報漏えいの届出を行いました(届出日は2026年10月16日)。エージェント向けの通知によれば、2026年5月13日に第三者がフィッシングの手口でエージェントに関する情報へアクセスし、エージェントの表計算ファイルが閲覧されました。ファイルには、氏名、代理店名、免許番号、FEIN(連邦雇用者番号)または社会保障番号(SSN)、代理店内での役割が含まれていました。通知は、対象のエージェントの人数を書いておらず、加入者(消費者)の情報には触れておらず、信用情報の監視サービスも提示していません。同機関は、3つの信用情報機関に詐欺警告(fraud alert)を設定することと、司法長官の「Breach Help」の案内に従うことを勧めています。当サイトの見立て:対象のエージェントと代理店職員は、詐欺警告か信用情報の凍結を今すぐ設定し、免許番号や代理店名を挙げて届く想定外の連絡は疑い、通知に書かれた窓口に問い合わせるのがよいです。

2026-10-30

フロリダ州教育省の学生支援金サイトへの不正アクセス(約490万人):社会保障番号が漏れたおそれ、対象者がやること

フロリダ州教育省は2026年10月29日、10月19日に同省の職員が「Florida Student Financial Aid」サイト(FloridaStudentFinancialAidSG.org)への不正な犯罪的アクセスを把握したと発表しました。同省は、影響はこのサイトに限られると考えており、約490万人に影響したおそれがあるとしています。漏れた可能性がある情報は、社会保障番号、氏名、生年月日、自宅住所、電話番号(携帯を含む)、メールアドレス、性別コード(M/F)です。全員が影響を受けたとは限りません。フロリダ州で学生支援金を申請したことがある人は対象の可能性があるとしています。同省はサイバーセキュリティ対応手順を発動して州司法長官室に通知し、州のデジタル部門(Florida Digital Service)と州法執行局(FDLE)と連携しています。現在の学生支援金、授業料の支払い、奨学金・助成金・ローンの資格には影響がないとしています。原因は公表されていません。当サイトの見立て:社会保障番号は変更が難しいため、信用情報の確認、詐欺警告(fraud alert)や信用凍結(credit freeze)の検討、氏名・メール・電話を使ってこの件を口実にした連絡への警戒が要点です。

2026-10-30

iRhythm(米国・Zio心電計)の情報漏えい(HHS掲載で8,179,772人):氏名・保険番号・機器シリアル番号などが持ち出された、患者がやること

ウェアラブル心電計「Zio」を作る米国のiRhythm Technologiesは2026年6月15日、第三者がホストする業務アプリケーションへの不正アクセスを検知し、データが持ち出されたと米SECに届け出ました。同社の2026年10月2日付の通知によると、調査の結果、データへのアクセスとダウンロードは6月3日から8日に行われ、対象者への通知は10月2日に始まりました。含まれるのは、患者の氏名、連絡先(住所・メール・電話)、患者アカウント番号、機器のシリアル番号、保険番号、サービス日、生年月日で、同社はHIPAA上の保護対象の医療情報(PHI)に当たるとしています。同社自身は総数を公表していません。10月29日にSecurityWeekとCyberInsiderが、米保健福祉省(HHS)の公表一覧に8,179,772人として掲載されたと報じました。それ以前の州への届出では、テキサス州298,647人、サウスカロライナ州69,526人でした。同社は、製品・臨床システム・医療機器への影響は確認しておらず、決済カードや金融口座の情報は保存していないとしています。当サイトの見立て:Zioを使った人は、氏名と保険情報を使った本物らしい連絡に備え、保険会社の給付明細を確認し、無料のクレジット凍結を検討してください。

2026-10-30

Navigate360の情報漏えいとCrime Stoppers通報基盤(P3):通報した人・通報で名前が出た人・米国の通知の受取人がやること

Navigate360はデータ漏えいの通知を公表し(通知ページに日付はなく、ロイターは同社が10月23日に漏えいを認めたと報じている)、2025年11月21日から2026年3月5日の間に第三者が自社の一つのシステムからデータをコピーしたと説明した。氏名、住所、生年月日、社会保障番号などが含まれる可能性がある。トロント・クライムストッパーズ(Toronto Crime Stoppers)は、同社から、盗まれたデータに2022年1月〜2025年11月のトロントの通報176,859件と、その中に含まれる14,973件の氏名があると伝えられたとして、10月22日に通報の受付を止めた。カナダのプライバシー・コミッショナーは10月27日にNavigate360の調査を開始した。同社の通知はP3やCrime Stoppersに触れておらず、公式の総数は見つかっていない。トロントは、盗まれた通報の本文を受け取っていないと述べている。当サイトの見方:通報したことがある人は、通報の内容が自分に結びつけられる可能性があると考え、通報に触れる連絡に注意し、不安があれば警察か弁護士に直接相談する。