暗号資産取引所
このタグの記事 2 件
Bitgetの暗号資産流出(約3.875億ドル):顧客の残高は補償されるのか、利用者がやること
暗号資産取引所Bitgetは2026年9月24日(UTC)、ホットウォレットとウォームウォレットの一部から不正な送金を検知した。当初は約3.516億ドルと見積もり、9月25日に約3.875億ドルが攻撃者の管理するアドレスへ送られたと確認した。同社は、顧客のアカウント残高に影響はなく、損失はユーザー保護基金の対象内で、コールドウォレットには触れられていないと説明している。侵入口は第三者のセキュリティ製品のゼロデイ脆弱性で、すでに対処したとしている。出金は一時停止のあと段階的に再開され、同社のページでは10月2日に全面再開とされている。影響を受けた製品の名前や、詳しい原因の報告書は公表されていない。当サイトの結論:これは取引所自身のウォレットからの窃取で、顧客データの流出ではない。利用者にとっての当面のリスクは「回収」「補償」を名乗る偽の連絡なので、2段階認証を有効にし、Bitgetは自分のブックマークからだけ開き、シードフレーズ・秘密鍵・認証コードは誰にも教えない。
Bithumb(ビッサム)の社内グループウェアへの不正アクセス(顧客844名の個人情報が露出):身分証番号・口座番号などと、利用者がやること
韓国の暗号資産取引所Bithumbは、2026年10月27日に社内のモバイルグループウェアへ外部の第三者による異常なアクセスを検知し、10月29日の発表(韓国報道による)で、顧客の個人情報も露出したと明らかにしました。対象の顧客記録6,444名分のうち5,600名分はDRM暗号化ファイルで外部から読めない状態で、露出したのは844名です。項目は顧客により異なり、氏名・携帯電話番号・メールアドレス・住民登録番号・運転免許証番号・口座番号・身分証の写しなどです。従業員715名も対象です。同社は、このグループウェアは取引所のアカウントや資産情報と分離された内部システムで、取引所サービスや顧客データベースへの直接の侵入は確認されていないとしています。当サイトの結論:身分証や口座情報を並べた電話・SMS・メールは本物と判断せず、ワンタイムコードやパスワードは誰にも伝えず、自分で開いた公式アプリ・公式サイトで同社のお知らせを確かめてください。