2026-10-23
コミックシーモアの会員情報流出(最大約420万件・ログファイル上の情報):メールアドレスや生年月日などが流出、利用者がやること
NTTソルマーレ株式会社は、同社が運営する電子書籍ストア『コミックシーモア』への不正アクセスについて、2026年10月15日の初報から10月21日の第4報までを公表した。同社によれば、10月15日にサーバーへの外部からの不正なアクセスが行われた可能性が高いと判断し、午前11時35分にサービスを停止した。10月16日の第2報で、会員情報を管理するシステムから会員情報が第三者へ流出したことを確認したと発表した(件数は精査中)。10月18日の第3報で、侵入経路と攻撃手法を特定して対処したこと、一部のシステムログファイルも閲覧・取得されたことを公表した。10月21日の第4報で、流出を確認した情報を、会員データベース上の登録情報319件(メールアドレス、ハッシュ化されたパスワード、ニックネーム、生年月日、性別)と、システムログファイル上の情報最大約420万件(メールアドレス、ニックネーム、生年月日、性別。パスワードは含まれない。同じ人の重複を含む可能性がある)とした。クレジットカード情報は対象のシステムで保有しておらず流出していない、購入履歴の流出とMY本棚の流出・消失・欠損は確認されていないとしている。侵入経路と攻撃手法の特定と遮断対応は完了したとしているが、その内容は公表していない。該当者にはメールで連絡する。サービスは停止中で、購入済み作品のWEBでの閲覧などから段階的に再開する予定。再開時には全ての利用者にパスワードの再設定を求める予定としている。当サイトの結論:コミックシーモアと同じメールアドレスとパスワードを他のサービスで使っている人は、今日そのサービスのパスワードを変える。同社を名乗るメールのリンクは開かず、確認は自分で開いたNTTソルマーレのニュースリリースから行う。