2026-10-31
Trezorが、東南アジアの元認定販売店で買ったSafe 5に不審な基板が入っていたとの報告を公表(未確認):所有者がやること
Trezorは2026年10月30日、同社のセキュリティチームが10月28日に、Trezor Safe 5に不正な部品(インプラント)が入っていたとの責任ある開示の報告を受けたと発表した。端末は2026年8月に、2026年10月まで同社の東南アジアの認定販売店だった会社から、オンラインのマーケットプレイス経由で購入されたもの。報告は、メイン基板と画面の間に携帯回線モジュールとアンテナの付いた追加の基板があり、画面に表示される内容(ウォレットのバックアップ=リカバリーフレーズを含む)を読み取って携帯回線で送ると述べているが、同社は現物を受け取っておらず未確認で、盗難の報告もないとしている。同社の案内は、この販売店から2026年3月以降に買った端末が対象で、未設定ならそのまま設定しない、使用中なら新しい端末で新しいリカバリーフレーズのウォレットを作り資金を移す、というもの。当サイトの結論:これは報告であって確定した事実ではないが、手間に比べて守れるものが大きいので、該当の販売店で買ったなら公式の案内どおりにする。