2026-11-04
プレステージ・インターナショナルのロードサービス受付・手配システムへの不正アクセス(最大約550万件・重複を含む):氏名・車両情報・一部の口座情報、カード番号3件が持ち出された。保険・リース利用者がやること
株式会社プレステージ・インターナショナルは2026年11月2日、グループ会社の株式会社プレステージ・コアソリューションがお取引先企業から受託しているロードサービス等の受付・手配業務のシステムが不正アクセスを受け、お客様の個人情報が外部に持ち出されたことを確認したと公表した。件数は重複を含む最大約550万件で、重複を除いた人数は精査中。項目は氏名・住所・電話番号・メールアドレス・車両情報(登録番号、車台番号等)・事故・故障の受付に関する情報・金融機関の口座に関する情報(一部)で、11月2日の発表ではクレジットカード情報の漏えいは確認されていなかったが、11月6日の第2報で、持ち出された情報の中にクレジットカード番号が3件含まれていたと確認した(システムの受付記録の一部に記録されていた)。同社は当該カードの発行会社に連絡し、対象のお客様への連絡は発行会社と協議のうえで行うとしている。10月29日に検知して認証情報を無効化したが不正アクセスが続いたため、10月30日にシステムを停止した。ロードサービスは代替の運用で継続している。ソニー損保、アクサ損保、ENEOS(カーリース)、KDDI(au自転車サポート)も自社のお客様への影響について各社のお知らせを出している。当サイトの結論:対象になりうるのは保険やリース、auの自転車サポートなどの契約でロードサービスを使った人。自分の契約先の公式お知らせを自分で開いて確かめ、車両や事故の話を持ち出す電話・SMS・メールのリンクを開かない。クレジットカードを使った人は利用明細を確かめ、不審な請求はカード会社へ連絡する。