対象:H2O IDを持っている人(阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト、HANKYU HANSHIN E-STORES、Remo Orderの利用者を含む)と、複数のサービスで共通の会員IDを運営している人。本記事はエイチ・ツー・オー リテイリングと阪急阪神百貨店の公式発表にもとづく解説で、攻撃手順は扱いません。
続報待ち:この記事は公式発表に合わせて更新します
2026年10月20日時点まだ分かっていないこと
- 不正アクセスの詳しい原因(解析・調査中)
- HANKYU HANSHIN E-STORESとRemo Orderでの漏えいの有無(注文履歴・カード情報の一部・ポイントカード情報の一部・アドレス帳)
- 約126万件が何人にあたるか
- 予約サイトとRemo Orderの再開時期
- 再発防止策の具体的な内容
同社は、今後の調査で公表すべき新たな事実が判明した場合は、ホームページなどで速やかに開示するとしています。サービスは、原因の究明と脆弱性の修正を行い安全が確認され次第、再開する予定で、再開の際はホームページで知らせるとしています。10月20日時点で、エイチ・ツー・オー リテイリングのニュース一覧に本件の続報は出ていません。
H2O IDの会員が今日やること
阪急・阪神・H2Oを名乗るメール・SMS・電話のリンクや指示に従わない
漏えいした項目には、氏名(漢字カナ)、住所、郵便番号、携帯電話番号、電話番号、メールアドレス、生年月日、年齢が含まれています。これに「H2O IDでのご利用サービス項目」が加わると、宛名も住所も正しく、使っているサービスにも触れた、本物らしい連絡が作れます。
同社は、H2O IDに登録したメールアドレスや電話番号あてに、同社を装った不審なメール・SMS・電話が来る可能性があるとして、身に覚えのない連絡や不審なURLに注意するよう呼びかけています。「お詫びのポイント付与」「予約の確認」「注文の返金」といった名目(当サイトの例)でも、本文のリンクは開かず、自分で開いた公式サイトで確かめてください(見分け方は フィッシングとは)。
同社からの案内メールも、リンクからは操作しない
同社は、H2O ID会員に電子メールで順次連絡するとしています。案内の送信元は noreply@h2o-retailing.co.jp で、これ以外の送信元からの連絡には注意するよう求めています。
ただし、メールの送信元の表示は偽装できます。この送信元から届いたように見えても、メール内のリンクからログインや入力はしない、という扱いにそろえておくと迷いません。内容を確かめたいときは、自分で開いた公式サイトか、下の窓口を使います。
住所あての郵便や電話での「本人確認」にも注意する
同社によれば、今回は住所と電話番号もそろって漏えいしています。偽の連絡はメールやSMSに限らず、電話や郵便で来ることもあります。
相手が氏名・住所・生年月日を正しく言えても、それだけで本物とは判断しません。暗証番号、パスワード、カード番号、認証コードを電話で聞かれたら、いったん切って、自分で調べた公式の番号にかけ直します。
生年月日を暗証番号やパスワードに使っているなら変える
生年月日は、メールアドレスや電話番号と違って変えられません。今回、氏名・住所と組み合わせた形で漏えいしました。
銀行やクレジットカードの暗証番号、スマホの画面ロック、各種サービスのパスワードに生年月日(「0815」「19900815」など)を使っているなら、今のうちに変えておきます。これは同社の案内ではなく、当サイトの一般的な助言です。
同じパスワードを他のサービスで使っているなら分ける
発表には「ログインパスワードの漏えいも確認されておりません」とあり、パスワードの変更を求める記載はありません。ただし、これは調査が続いている段階の表現です。
一般に、どこか1つのサービスからパスワードが漏れると、同じメールアドレスとパスワードの組み合わせで他のサービスへのログインを試される被害につながります。H2O IDと同じパスワードを他でも使っているなら、この機会に分けておきます。棚卸しは パスワードマネージャー に任せるのが現実的です。使い回しているパスワードが過去の漏えいに含まれていないかは パスワード漏えいの確認方法 で調べられます。
問い合わせは発表に載っている窓口へ
同社は、本件の問い合わせ先として、フリーダイヤル 0120-110-256 または 0120-369-089(各日午前10時〜午後8時)と、お問い合わせフォーム(https://h2o-id.h2o-retailing.co.jp/web/contact )を案内しています。阪急阪神百貨店のお知らせでは、この電話窓口を「阪急阪神百貨店特設コールセンター」としています。問い合わせ先は、届いた連絡に書かれたものではなく、公式サイトのお知らせに載っているものを使います。
何が起きたのか(エイチ・ツー・オー リテイリングと阪急阪神百貨店の発表より)
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社と、その子会社の株式会社阪急阪神百貨店は、2026年10月19日に連名でお詫びとお知らせを公表しました。阪急阪神百貨店も同じ日に、同じ内容のお客様向けのお知らせを出しています。以下はすべて両社の発表にもとづきます。
2026年10月16日(金)
「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」を経由した、顧客管理システムへの第三者による不正アクセスを確認。同日、外部からの不正な通信を遮断するなどの緊急措置をとり、同サイトのシステム全体を停止した。10月17日(土)
「HANKYU HANSHIN E-STORES」と「Remo Order」でも不正アクセスを確認し、同日に両サイトのシステム全体を停止した。10月19日(月)
調査の結果、顧客管理システムで管理しているH2O IDのうち約126万件の個人情報の一部が漏えいしたことが判明。お詫びとお知らせを公表した。同日14時、E-STORESを再開した(再発防止策と安全確認が完了したため、と阪急阪神百貨店)。10月20日時点
エイチ・ツー・オー リテイリングのニュース一覧に続報は出ていない。阪急うめだ本店のお知らせ一覧にも、予約サイトとRemo Orderの再開のお知らせは出ていない。
同社は、本件の発生を確認した後、ただちに個人情報保護委員会へ報告し、所轄の警察署へ被害を申告したとしています。
- 対象のサービス
- 阪急阪神百貨店が運営する「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」「HANKYU HANSHIN E-STORES」「Remo Order」
- 予約サイト経由:対象
- H2O ID会員 約126万件。「現在調査中ですが、ほぼ全ての『H2O ID』会員の個人情報の一部が漏えいしました」
- 予約サイト経由:項目
- H2O ID、氏名(姓名・漢字カナ)、性別、メールアドレス、郵便番号、住所、携帯電話番号、電話番号、年齢、生年月日、H2O IDでのご利用サービス項目
- E-STORES・Remo Order経由
- 漏えいの可能性は調査中。両サービスが保持している情報は、商品注文履歴、クレジットカード情報の一部(カード種別、カード番号の下4桁、名義、有効期限)、ポイントカード情報の一部(ポイントカード種別、カード番号の下4桁)、アドレス帳の情報
- 保持していないもの
- クレジットカード番号の全桁とセキュリティコード(決済情報の非保持化に対応)。同社は、不正に利用されるおそれはないとしている。ポイントカードも下4桁のみの保持で、保有ポイントを不正に利用されるおそれはないとしている
- 確認されていないもの
- ログインパスワードの漏えい
- 原因(同社の説明)
- 予約サイトを経由した顧客管理システムへの第三者による不正アクセス。詳しい原因とセキュリティ脆弱性は解析・調査中
- 被害
- 現時点で、本件に起因すると考えられる不正利用や二次被害は確認されていない
- 実施済みの対応
- 不正な通信の遮断などの緊急措置、3サイトのシステム停止、同様の手口による新たな被害・影響の拡大防止措置、個人情報保護委員会への報告、所轄警察署への被害申告、H2O ID会員への電子メールでの順次連絡
- 案内メールの送信元
- noreply@h2o-retailing.co.jp
- 問い合わせ先
- フリーダイヤル 0120-110-256 または 0120-369-089(各日午前10時〜午後8時)、お問い合わせフォーム https://h2o-id.h2o-retailing.co.jp/web/contact
分かっていること・分かっていないこと
2026年10月20日時点の状態です。続報が出たら、この表の状態欄を書き換えます。
| 項目 | 発表の内容 | 状態 |
|---|---|---|
| H2O IDの個人情報の一部の漏えい(予約サイト経由) | 約126万件の個人情報の一部が漏えいしたことが判明。ほぼ全ての会員 | 漏えいを確認(同社) |
| 件数 | 約126万件(H2O IDの件数。人数は未公表)。「現在調査中ですが」と前置き | 調査中 |
| 氏名・性別・年齢・生年月日 | 予約サイト経由の項目に含まれる | 漏えいを確認(同社) |
| 住所・郵便番号・電話番号・携帯電話番号・メールアドレス | 予約サイト経由の項目に含まれる | 漏えいを確認(同社) |
| H2O ID・H2O IDでのご利用サービス項目 | 予約サイト経由の項目に含まれる | 漏えいを確認(同社) |
| E-STORES・Remo Orderの商品注文履歴 | 保持している情報として挙げられている | 調査中 |
| E-STORES・Remo Orderのカード情報の一部(種別・下4桁・名義・有効期限) | 保持している情報として挙げられている | 調査中 |
| E-STORES・Remo Orderのポイントカード情報の一部・アドレス帳の情報 | 保持している情報として挙げられている | 調査中 |
| クレジットカード番号の全桁・セキュリティコード | 一切保持していない | 含まれない(同社) |
| ログインパスワード | 漏えいは確認されていない | 確認されていない(同社) |
| 原因・経緯 | 予約サイトを経由した不正アクセス。詳しい原因と脆弱性は調査中 | 調査中 |
| 二次被害 | 不正利用や二次被害は確認されていない | 確認されていない(同社) |
| 会員への連絡 | 電子メールで順次。送信元は noreply@h2o-retailing.co.jp | 確定(同社) |
| サービスの再開 | E-STORESは10月19日14時に再開。予約サイトとRemo Orderは安全が確認され次第 | 確定(同社)(E-STORESのみ) |
| 再発防止策 | 調査とセキュリティ強化に取り組むとしている。具体的な内容は書かれていない | 記載なし |
読み方の注意:見出しは「可能性」、本文は「漏えいしました」
発表の第2節の見出しは「漏えいした可能性があるお客さま情報」です。一方、予約サイト経由の部分の本文は「現在調査中ですが、ほぼ全ての『H2O ID』会員の個人情報の一部が漏えいしました」と書き、第1節でも「漏えいしたことが判明しました」としています。当サイトは本文の書き方に合わせて、予約サイト経由の項目を「漏えいを確認(同社)」としました。
E-STORESとRemo Orderについては、発表は「漏えいの可能性については現在調査中」とし、保持している情報を並べているだけです。注文履歴やカード情報の一部が漏えいしたとは書かれていません。また「確認されていない」は、今のところ見つかっていないという意味で、今後も起きないことまでは意味しません。
漏えいした項目の組み合わせで何が起きうるか
一つひとつは珍しくない項目でも、そろうと詐欺の連絡を本物らしく見せる材料になります。以下は一般に起きうることで、今回すでに起きたという意味ではありません。
氏名+住所+電話番号+生年月日
↓→
住所や生年月日を言える偽の電話・郵便(本人確認を装う)
→ 知っていることを本物の証拠にしない/暗証番号に生年月日を使わない
氏名+メールアドレス+利用しているサービス
↓→
実際に使っているサービスの名前を出した、宛名入りの偽メール
→ リンクを開かない/自分で開いた公式サイトで確認
携帯電話番号+氏名
↓→
「ポイントの失効」「予約の確認」をうたう偽のSMS
→ パスワードやカード番号を入力しない/迷惑SMSフィルターを使う
E-STORESとRemo Orderについては、漏えいの有無が調査中です。仮に続報でアドレス帳の情報の漏えいが確認された場合、会員本人だけでなく、贈り物の送り先として登録した人にも、荷物や配送を名目にした連絡が届く可能性があります(アドレス帳の中身は発表に書かれていないため、一般的な通販サイトのアドレス帳を前提にした話です)。今の段階でできるのは、よく贈り物を送る相手に「心当たりのない荷物の連絡のリンクは開かないで」と伝えておく程度です。
発表で保持していない・確認されていないとされたもの
- カード番号の全桁とセキュリティコード(保持していない)
- ログインパスワード(漏えいは確認されていない)
- 不正利用・二次被害(現時点で確認されていない)
漏えいしたもの(予約サイト経由、同社の発表より)
- 氏名(漢字カナ)・性別・年齢・生年月日(生年月日は変えられない)
- 住所・郵便番号
- 電話番号・携帯電話番号(簡単には変えられない)
- メールアドレス・H2O ID
- H2O IDでのご利用サービス項目
複数のサービスで共通の会員IDを運営している人へ
同社は詳しい原因を公表していないため、どう防ぐかはここでは書きません。本節は同社の対応を評価するものではありません。会員データの読み出し件数を見張る方法は 焼肉きんぐアプリの事案 で整理しました。ここでは、今回の発表に書かれた事実から言える「入口の1つが、共通IDの全会員につながる」という軸に絞ります。
各サービスから共通の顧客管理システムに何が見えるかを書き出す
発表によれば、予約サイトを経由して顧客管理システムへの不正アクセスがあり、そのシステムで管理しているH2O IDのほぼ全会員の情報の一部が漏えいしました。一般に、共通の会員IDを使う構成では、1つのサービスの入口から、そのサービスを使っていない会員の情報にまで届くことがあります。
自分の構成でも、サービスごとに「顧客管理システムのどの項目を、何件まで、読み書きできるか」を表にします。予約サイトに必要なのが予約者本人の情報だけなら、他の会員の住所や生年月日まで読める権限は持たせない、という見直しの出発点になります。
カード番号を持たない構成と、送信元の事前公開
同社によれば、決済情報の非保持化に対応しており、カード番号の全桁とセキュリティコードは保持していません。システムに無いものは漏れない、という一般的な考え方の例です(カード番号を持たなくても入力画面の改ざんで盗まれる例は PhotoGoodsの事案)。
また今回の発表は、案内メールの送信元アドレスを明記しています。会員が本物の案内を見分ける手がかりになるため、事故が起きる前に重要な連絡に使う送信元を決めて公開し、送信ドメイン認証を設定しておきます(なりすましメールを防ぐSPF・DKIM・DMARC)。
出典(公開記録)
本記事の事実関係は以下の公開情報にもとづきます。公表されていない侵入の経路や手口は推測していません。
- エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社・株式会社阪急阪神百貨店「第三者による不正アクセス発生と個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」(2026年10月19日) — h2o-retailing.co.jp(PDF)
- 株式会社阪急阪神百貨店「第三者による不正アクセス発生と個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」(2026年10月19日、お客様向け) — hankyu-dept.co.jp(PDF)
- 株式会社阪急阪神百貨店「阪急阪神百貨店公式通販サイト『HANKYU HANSHIN E-STORES』再開のお知らせ」(2026年10月19日) — hankyu-dept.co.jp(PDF)
- エイチ・ツー・オー リテイリング「ニュースリリース」一覧(2026年10月20日に確認。本件の続報なし) — h2o-retailing.co.jp
- 阪急うめだ本店「お知らせ」一覧(2026年10月20日に確認。予約サイトとRemo Orderの再開のお知らせなし) — hankyu-dept.co.jp
更新履歴
2026-10-20:初版。エイチ・ツー・オー リテイリングと阪急阪神百貨店の10月19日の発表、阪急阪神百貨店のE-STORES再開のお知らせ(10月19日)、両社のお知らせ一覧(10月20日に確認)にもとづく。同社は詳しい原因の調査を続けているため、続報が公表され次第更新します。
次に読む
- 会員向けサービスの公表事例:ニフティの回線申込システムへの不正アクセス
- 便乗詐欺への備え:フィッシングとは / スマホを安全に使う基本
- パスワード:パスワードマネージャーの選び方 / パスワード漏えいの確認方法
- 同じ型の事案(氏名・生年月日・電話番号の漏えい):バーガーキング公式アプリの不正アクセス / ミスターマックスのアプリ・オンラインストアへの不正アクセス
- 2026年の他の事案:情報漏えい・サイバー攻撃の一覧(国内・海外)
よくある質問
QH2O IDの漏えいで何が漏れたのですか?
エイチ・ツー・オー リテイリングと阪急阪神百貨店の2026年10月19日の発表によれば、阪急百貨店・阪神百貨店予約サイトを経由した不正アクセスで、H2O ID約126万件の個人情報の一部が漏えいしました。項目は、H2O ID、氏名(姓名・漢字カナ)、性別、メールアドレス、郵便番号、住所、携帯電話番号、電話番号、年齢、生年月日、H2O IDでのご利用サービス項目です。なお、これらの項目が並ぶ節の見出しは「漏えいした可能性があるお客さま情報」ですが、本文は「漏えいしました」と書いています。
Q自分は対象ですか?
発表は「現在調査中ですが、ほぼ全ての『H2O ID』会員の個人情報の一部が漏えいしました」としています。予約サイトを使ったことがあるかどうかで対象を分ける記載はありません。H2O IDを持っているなら、対象として行動しておくのが安全です。同社はH2O ID会員に電子メールで順次連絡するとしています。約126万件はH2O IDの件数で、人数とは限りません。
Qパスワードやクレジットカードは大丈夫ですか?
発表には「ログインパスワードの漏えいも確認されておりません」とあります。クレジットカードについては、HANKYU HANSHIN E-STORESとRemo Orderでカード情報の一部(カード種別、下4桁、名義、有効期限)を保持しているとしたうえで、これらのサービスでの漏えいの可能性は調査中です。カード番号の全桁とセキュリティコードは保持していないため、不正に利用されるおそれはないと同社は説明しています。カード情報が漏えいしたとは発表されていません。
Q原因は何ですか?
発表で分かっているのは、10月16日に予約サイトを経由した顧客管理システムへの第三者による不正アクセスを確認したことと、10月17日にE-STORESとRemo Orderでも不正アクセスを確認したことです。詳しい原因とセキュリティ上の弱点は解析・調査中で、10月20日時点で公表されていません。
Q阪急や阪神、H2Oを名乗るメールやSMS、電話が来たらどうすればいいですか?
同社は、H2O IDに登録したメールアドレスや電話番号あてに、同社を装った不審なメール、SMS、電話が来る可能性があるとして注意を呼びかけています。同社からの案内の送信元は noreply@h2o-retailing.co.jp としています。ただし送信元の表示は偽装できるため、この送信元でもメール内のリンクからログインや入力はしないでください。確認は、自分で開いた公式サイトか、発表に載っている窓口(0120-110-256 または 0120-369-089、午前10時〜午後8時)で行います。
QE-STORESで贈り物を送った相手にも影響はありますか?
現時点では分かりません。E-STORESとRemo Orderについて、同社は「アドレス帳の情報」を保持しているとしたうえで、漏えいの可能性を調査中としています。アドレス帳の中身は発表に書かれていません。一般に通販サイトのアドレス帳には送り先の氏名や住所を登録するため、続報で漏えいが確認された場合は、送り先の人に不審な連絡が届く可能性があります。気になる場合は、送り先の人に「心当たりのない荷物の連絡に注意して」と伝えておくことはできます。